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効率的なエネルギーの利用と
電力需要抑制による無理のない節電を実現します。
エネルギー管理支援サービスとは
エネルギー管理支援サービスとは、電力消費量等を計測蓄積し、導入拠点や遠隔での電力「見える化」や、空調・照明設備等の接続機器の制御、デマンドピークを抑制・制御する機能等を有するサービスです。
マンション向けに提供するエネルギー管理支援システムをMEMS(Mansion Energy Management System)と言います。
電力需給ひっ迫時や、月別の電力使用量が目標値を超過する恐れがある場合、事前にメールでお伝えいたします。
節電にご協力いただいた利用者は、電力一括受電サービス「とくエネ」の請求金額が値引きになる特典があります。
専有部・共有部の見える化が可能になります。請求金額や電気の使用状況をwebやスマートフォン・タブレット等を通じて確認ができます。過去の利用状況も確認でき、利用状況を比較しながら節電意識を高める事ができます。
スマートフォンやタブレット端末のECHONET Liteアプリで外出先からも家電の制御ができます。
ブラウザ付インターホンでの電力「見える化」や、電気自動車導入による非常用電源確保など、ご要望に合わせて各種取り揃えております。
【提供に関する注意事項】
●お住まいのマンション・集合住宅に、UCOMエネルミーが地域電力会社等から電力を一括購入し、マンション専有部分および共用部分に配電する、電力一括受電サービス「とくエネ」および、インターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」が導入されていること。
●エネルギー管理支援サービス(MEMS)の契約期間は1年間とする。但し、契約期間満了の3ヵ月前までに管理組合またはUCOMエネルミーから別段の意思表示がないときは、同一条件をもって更に1年間延長されるものとし、以後も同様とする。
●原則、電力一括受電サービス「とくエネ」もしくはインターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」のいずれかが終了・解約または解除となった場合には、エネルギー管理支援サービス(MEMS)も終了すること。エネルギー管理支援サービス(MEMS)契約が終了・解約または解除となった場合においては電力一括受電サービス「とくエネ」およびインターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」は継続的に利用ができるため、管理組合はこれを理由として電力一括受電サービス「とくエネ」契約およびインターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」契約を解除することはできない。